交通事故の瞬間に肩の関節をぶつけたり、振られたりする事で肩の関節の安定に関わる筋肉(腱板)や靭帯を痛めることで、肩の痛みにつながります。

事故直後は、興奮しているため痛みを感じにくくなる事が多く、肩関節の損傷に気づかない事もあります。

そのような場合でも、日にちが経ってくるとだんだん肩に痛みや違和感が出てきます。

肩関節の痛みは、放置するほどに悪化し、治りにくくなり、後遺症として残りやすい場所です。

肩関節は、関節の構造上から多くの筋肉が動きや安定に関わっている関節です。

関わる筋肉が多いという事は一部を痛めても他の多くの筋肉が、かばう事ができる為、はじめの数日は痛みが出ない事もあります。

しかし、かばって負担がかかる場所が多いことで身体のバランスは悪くなり、広範囲に悪化していきます。

その結果、将来的には骨格まで歪みを助長しやすくなり後遺症として残る事もありますので

早期の施術開始が大切です。

初回に、痛みのある部位やその周りとのバランスまでも含め、時間をかけて検査をします。

肩の筋肉、靭帯、関節組織、神経の関係など、ご症状の原因を調べた後は、当院独自の深層筋膜リリース整体、電気治療、鍼灸、温熱療法など、ご利用者様の状態に合わせてベストな施術で、後遺症を残さずに完治していただけるように改善させていきます。

交通事故の場合は、表層だけでなく深部まで痛めている事が多いため、後遺症を残さない為には、深層まで施術する事が大切です。

当院の深層筋膜リリース整体は、深層の組織まで調整する事が可能です。

交通事故でお困りの際にはお気軽にご相談ください。